「膠原病でした」管理人の「るーしー」です
闘病日記の2018年11月3日~2018年11月9日ページを作成しました。
毎日更新していきます。
自宅療養も47週目。
今週は生活保護の決定通知が届くのを待つ一週間になりそうです。
今週保護決定通知が届けば、ギリギリ食費が間に合いそうな気はします。
そして食費以上に心配なのは生活保護の申請手続きの際、保険証を福祉事務所へ提出した事。
生活保護決定までは病院に行きたくなったら「福祉事務所」で手続きしてから通院しなければなりません。
しかし「福祉事務所」は隣町なので、日光に(長時間)当たれない私は一人で行くことができません。
最悪、福祉事務所にこれない位具合が悪かったら救急車を呼び、搬送されてから今の事情を伝えればいいと説明されました。
しかし、救急車を呼ぶのも申し訳ない等の気持ちがありますので、
と自分にお願いをしています。
【闘病日記:2018年11月3日~2018年11月9日はこちらから】
⇒2018年11月3日~2018年11月9日
先週のトピック
先週一週間(2018年10月27日~2018年11月2日)を振り返り。
先週を振り返り
- 生活保護の申請
- 親族が田舎へ
- 生活保護の家庭訪問
上記の通り先週一週間は激動でした!!
【闘病日記:2018年10月27日~2018年11月2日はこちらから】
⇒2018年10月27日~2018年11月2日
関連記事
●「生活保護」の申請基準(条件)を「福祉事務所」で聞いてきました!
●「福祉事務所」で「生活保護」の申請をしてきました!
●「生活保護」の「家庭訪問(申請時)」を受けました!!
●生活保護カテゴリー一覧
生活保護の申請
2018年10月29日に、隣街の「福祉事務所」で生活保護の申請をしてきました。
資産などは一切ない状態で、お金(現金・預金など合計)が2万数千円の状態でした。
机の上に小銭を並べて1円単位でお金をいくら持っているか報告したのは初めての経験です。
また、区長(自治体の長)宛てに、様々な金融機関で自分の財産を調査・情報開示して構わないという「同意書」も記入しました。
関連記事
●「生活保護」の申請基準(条件)を「福祉事務所」で聞いてきました!
●「福祉事務所」で「生活保護」の申請をしてきました!
●「生活保護」の「家庭訪問(申請時)」を受けました!!
●生活保護カテゴリー一覧
親族が田舎へ
私の謎の病状が治る、良くなる事は無いようで、これから先の事を考えても親族の援助は難しいという結論に至りました。
その為、2018年10月29日の生活保護申請時に付き添いをしてもらい、翌日の2018年10月30日に親族は田舎へ帰りました。
親族には約1年住み込みで世話をしてもらい本当に感謝しています。
これだけ迷惑をかけているのに、毎日の中では「ありがとう」と言えず、本当に最後の別れ際にやっと一言「ありがとう」としか言えない自分が凄く嫌でした。
もっと沢山感謝している事を伝えたいのですが、人間って不思議(私だけ?)なものです。。。
生活保護の家庭訪問(申請時)
- 2018年10月29日:生活保護申請
- 2018年10月30日:親族が田舎へ
- 2018年10月31日:生活保護の家庭訪問
というスケジュールで、生活保護申請から2日で家庭訪問を実施してもらいました。
生活保護を受けるためには必ず家庭訪問を受ける必要があります。
私的には「ガサ入れ」をイメージしていましたが、全く違いました。
生活保護の家庭訪問は「ガサ入れ」みたいな想像をしていたが全然違った。
もちろん生活やこれからに対しての指導はハッキリと言われるが、高圧的な感じや、家中ひっくり返すような事はなかった。#SLE #全身性エリテマトーデス #シェーグレン症候群 #膠原病 #膠原病でした
— るーしー (@Lucy_SLE) 2018年10月31日
強制的に家中ひっくり返すような事は一切ありませんし、生活保護申請前に持っていたものなら基本的に売却の指示はされないようです。
あまりにも効果だったり、生活保護を受ける生活水準にそぐわないものがあれば指示されるはず
私の自宅は質素なものなので、これといった突っ込みは無く無事終了しました。
後は生活保護の決定通知がくるのを待つのみです。
関連記事
●「生活保護」の申請基準(条件)を「福祉事務所」で聞いてきました!
●「福祉事務所」で「生活保護」の申請をしてきました!
●「生活保護」の「家庭訪問(申請時)」を受けました!!
●生活保護カテゴリー一覧
【闘病日記:2018年10月27日~2018年11月2日はこちらから】
⇒2018年10月27日~2018年11月2日
さらに詳しく
【関連記事】
⇒(指定難病の)医療費助成についての概要と申請手続き方法
⇒難病患者福祉手当(自治体の給付金制度)についての概要と申請手続き方法
-
難病患者福祉手当
⇒「セカンドオピニオン」は主治医に対しての裏切りではない!!