「セカンドオピニオン」は主治医に対しての裏切りではない!!

セカンドオピニオン

「全身性エリテマトーデス(SLE)でほとんど動けない状態だった人がセカンドオピニオンを受けて寛解ちかくなった」

この情報は、私が就労について相談している「難病患者就職サポーター」から。

「セカンドオピニオン」をうけた事で、薬の種類も量も変わり寛解近くまで一気に回復したという。

このお話の方と、私が患っている膠原病の「全身性エリテマトーデス(SLE)」は(指定)難病なので、残念ながら現代医療では治す事が出来ない。

しかし、ステロイドを服用する事で病気の症状をほとんど抑える事が出来る(寛解)。

ただ、この病気は人によって症状が全然違い、さらにステロイドは非常に副作用が多く強い。

私は病気の症状が悪化して入院・退院してからステロイド(プレドニゾロン)を服用しつつ自宅療養を34週続けているが、いまだに日常生活がまともに出来る状態にはなっていない。
※201年8月5日現在

そんな経緯もあり私も「セカンドオピニオン」をうけてみようと決心した。

今回は、「セカンドオピニオン」とはそもそもどんなものでどのように受けるべきか紹介し、私の実体験も随時追記していきます。

【関連記】
2018年8月20日に受診した「セカンドオピニオン」の実体験
国立国際医療研究センター病院で「セカンドオピニオン」!!

国立国際医療研究センター病院で「セカンドオピニオン」!!

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そもそもセカンドオピニオンとは?

白衣の女性

 セカンドオピニオンとは、患者さんが納得のいく治療法を選択することができるように、治療の進行状況、次の段階の治療選択などについて、現在診療を受けている担当医とは別に、違う医療機関の医師に「第2の意見」を求めることです。セカンドオピニオンは、担当医を替えたり、転院したり、治療を受けたりすることだと思っている方もいらっしゃいますが、そうではありません。まず、ほかの医師に意見を聞くことがセカンドオピニオンです。
 担当医から説明された診断や治療方針について、納得のいかないこともあるかもしれません。「別の治療法はないのか」と思う場合もあるでしょう。セカンドオピニオンを受けることで、担当医の意見を別の角度からも検討することができ、もし同じ診断や治療方針が説明された場合でも、病気に対する理解が深まることもあります。また、別の治療法が提案された場合には選択の幅が広がることで、より納得して治療に臨むことができます。
 病状や進行度によっては時間的な余裕がなく、なるべく早期に治療を開始した方がよい場合もあるので、セカンドオピニオンの準備は現在の担当医に現在の病状と治療の必要性について確認するところから始まります。

引用:セカンドオピニオンとは(東京都福祉保健局)より

つまり、「今と異なる治療法」や「今とは違う病気」の可能性を全く別の医師に診てもらうという事ですね。

そして勘違いしがちですが、「セカンドオピニオン = 病院(主治医)を変える」という事ではないというのです。

ですから、セカンドオピニオンを受けてみてファーストオピニオン(今の医師の考え)が良ければそのまま継続して治療を受ける事が出来ます。

ポイント

■セカンドオピニオン ≠ 病院(主治医)を変える
⇒ファーストオピニオン(今の医師)の治療を続けても良い

【参考】セカンドオピニオンとは(東京都福祉保健局)

セカンドオピニオンを受診するのは医師への裏切りになるのでは?

現在はこのような心配をする必要はないようです。

当院は、患者さんやご家族が当院の診療方針に関して、他の医療機関医師によるセカンドオピニオンを希望される場合、その権利を保証し実施を支援いたします。
現在、当院で治療中の患者さんで、他の医療機関医師にご自分の病気に関する治療方法などのご相談を希望される方は、遠慮なく主治医や看護師にご相談くだされば、診療上のデータを提供いたします。そのことで、以後の診療に問題が発生することはありません。

引用:セカンドオピニオンの保証について(国立国際医療研究センター病院)

病院によっては、ホームページで「セカンドオピニオン」に対しての「情報提供」と「診療に対して問題が発生しない」事を保障しています。

私達患者のイメージとしては、「セカンドオピニオン」をうけたが「ファーストオピニオン(これまでの医師)」の治療を継続する場合、

「主治医の印象が悪くなり診察に影響がでるのではないか。。。」

と考えてしまいますが、そのような心配は無用です。

むしろ、そのような対応をする医師(病院)だったらさっさと医師(病院)を変えてしまいましょう。

とは言っても、病気で体をまともに動かせない状態だと「最寄りの病院に行くのがギリギリ精いっぱい」で、どんな対応をされても病院を変えられないなどあるんですよね。。。

話が反れましたが、少なくとも現代医療において「セカンドオピニオン」を受診(希望)する事で患者に不利益が発生するような流れにはなっていません。

【参考】セカンドオピニオンのご案内(国立国際医療研究センター病院)

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規模の大きな病院には「セカンドオピニオン外来」が設置されている

医師
医学部付属の大学病院や、規模の大きな病院では「セカンドオピニオン外来」という専門の窓口が設置されている事もあります。

この「セカンドオピニオン外来」は既に(治療が難しい・治らない)病気の確定診断を受けて治療開始している方向けになると思います。

なぜ(治療が難しい・治らない)病気の確定診断を受けて治療開始している方向けなのかを、「セカンドオピニオン外来」の特徴と併せて説明していきます。

ポイント

■セカンドオピニオン外来 = 病気が確定し治療をうけている人向け
⇒治療が難しい・治らない病気である事

【参考】セカンドオピニオン外来(東京医科歯科大学医学部附属病院)

「セカンドオピニオン外来」の特徴

  1. 費用は100%自己負担
  2. 新たな検査や治療は実施されない
  3. あくまで意見の提供
  4. 本人以外でも受診可能

これらの特徴を踏まえると、「セカンドオピニオン外来」を受ける病院(医師)へ、現在の医師から紹介状(診療情報提供書)や実施した検査データなどを提供してもらう必要があります。

紹介所依頼

「紹介状」と「セカンドオピニオン」は明確に異なる


病院の書類も明確に「セカンドオピニオン」という項目があり、それ専用になっています。

つまり、「セカンドオピニオン外来」は、がんや膠原病(こうげんびょう)のような治療が難しかったり、治らない病気(難病)患者向けである事がわかります。

各項目をもう少し詳しく見て行きましょう。

ポイント

■「セカンドオピニオン外来」 = がんや膠原病(こうげんびょう)のような治療が難しかったり、治らない病気(難病)患者向け

1:費用は100%自己負担

普段の通院で保険が適用されている場合でも、「セカンドオピニオン外来」は保険適用対象外となり100%自己負担となるようです。

参考程度ですが、
「東京医科歯科大学医学部附属病院」の「セカンドオピニオン外来」は43,200円(税込み)です。

「国立国際医療研究センター病院」の「セカンドオピニオン外来」は最初の30分が10,000円(税抜き)で以後30分毎に5,000円(税抜き)です。

金額だけで考えても、気軽に受診できるものではありませんね。

ポイント

■セカンドオピニオン外来
⇒保険適用外の為100%自己負担

【参考】セカンドオピニオン外来(東京医科歯科大学医学部附属病院)

【参考】セカンドオピニオンのご案内(国立国際医療研究センター病院)

2:新たな検査や治療は実施されない

つまり、病気の判断等に用いるデータは全て「ファーストオピニオン」時のものを利用します。

これは診断基準が複雑な病気だと仕方ないのかなと思います。

例えば膠原病(こうげんびょう)の全身性エリテマトーデス(SLE)は診断基準が「11項目のうち4つ以上満たす場合」となっています。

これを「セカンドオピニオン外来」で再び検査し直すという事は現実的ではありません。

そうして「ファーストオピニオン」のデータから「セカンドオピニオン外来」の考え方でその他の病気の可能性や治療方針を出します。

ですから、「セカンドオピニオン外来」を受診する場合は「ファーストオピニオン」の医師に紹介状(診療情報提供書)や実施した検査データなどを提供してもらう必要があります。

また、「セカンドオピニオン外来」はあくまで考え方の提供なので薬を処方されたり処置をされたりという事はありません。

ポイント

■セカンドオピニオン外来
⇒ファーストオピニオンの医師に紹介状(診療情報提供書)や実施した検査データなどを提供してもらう必要がある

【関連記事】
膠原病(全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群)の診断基準
膠原病について

膠原病について

【参考】セカンドオピニオン外来(東京医科歯科大学医学部附属病院)

【参考】セカンドオピニオンのご案内(国立国際医療研究センター病院)

3:あくまで意見の提供

「セカンドオピニオン外来」では薬を投与されたり、処置されたり、検査をされたりという事はありません。

あくまで「情報」の提供だけをうけます。

「セカンドオピニオン外来」で「ファーストオピニオン」よりも自分にとって良い治療になりそうだと感じた場合は、次回から「外来」で受診する事になります。

また、「ファーストオピニオン」に対しても「セカンドオピニオン外来」を受けた後はどちらの病院で受診をするか伝える必要があります。

ポイント

■セカンドオピニオン外来
⇒投薬、処置、検査などは一切されず「情報の提供」のみ
⇒実際に治療を受ける場合は次回から「外来」で

【参考】セカンドオピニオン外来(東京医科歯科大学医学部附属病院)

【参考】セカンドオピニオンのご案内(国立国際医療研究センター病院)

4:本人以外でも受診可能

がんや膠原病(こうげんびょう)などの患者の場合、病院に行く事が出来ない状態も考えられますので、「同意書」や「身分証明証」は必要になりますが、家族(代理人)でも受診が可能です。

データなどは「ファーストオピニオン」のものを使用するので、対面しての質疑応答が出来なくともある程度の判断はできるのでしょう。

また、家族(代理人)で受診する場合は事前に伝えたい事などをまとめておけば、患者側の訴えたい事は伝えられると思います。

ポイント

■セカンドオピニオン外来
⇒家族(代理人)の受診が可能

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「セカンドオピニオン」と「セカンドオピニオン外来」の違い

苦しむ女性
これまで説明してきた内容を読んでいく中で、

「異なる病気・治療法を別の病院(医師)に診てもらうなら全てセカンドオピニオンというのでは?」

と思う方が多いのではないでしょうか?

そうなんです。

私達が認識している「セカンドオピニオン(手段を問わず別の医師に診てもらう事)」と「セカンドオピニオン外来」は違うものであるといえます。

「異なる病気・治療法を別の病院(医師)に診てもらう」

という事は両者共通していますが、受診するハードルが全く異なります。

そしてどちらかの線引きは「ファーストオピニオン」側の紹介状や資料提供が必要かどうかで判断出来ます。

ポイント

■「セカンドオピニオン」 ≠ 「セカンドオピニオン外来」
⇒「ファーストオピニオン」側の紹介状や資料提供が必要かどうかで区別

他の病院を「受診」し1から検査をし直す「セカンドオピニオン」

専門的な検査を実施しておらず、紹介状(診療情報提供書)や実施した検査データなどは(必要)無い場合は他の病院を「受診」して「セカンドオピニオン」をうけましょう。

「風邪だと病院で言われたのにおかしいな」

という場合は、別の病院を「受診」して事情を説明する事で「風邪じゃない可能性」も視野にいれた検査などを実施してもらえるはずです。

もちろんこれも「セカンドオピニオン」という言葉の定義には当てはまるのでしょうが「セカンドオピニオン外来」を受診するケースとは全く異なります。

ちなみに私も「熱中症のセカンドオピニオン」として、全く別の病院を「受診」し、1から検査を進めて行った流れで膠原病(こうげんびょう)の可能性を指摘されました。

ポイント

■詳細な検査等を実施していない場合は別の病院を「受診」して「セカンドオピニオン」をうける
⇒「セカンドオピニオン外来」を受診するケースではない

【関連記事】
2017年11月14日:熱中症のセカンドオピニオン(闘病日記)

2017年11月14日:熱中症のセカンドオピニオン

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膠原病患者は「セカンドオピニオン外来」をうけるべきなのか?

カルテ
状況によって「セカンドオピニオン外来」とそれ以外になり得ると私は思います。

膠原病(こうげんびょう)の診断基準は非常に多く複雑なので、間違いなく「ファーストオピニオン」からの紹介状(診療情報提供書)や実施した検査データなどが必要になります。

ですから、

  1. コネクションあり:コネクションのある医師へ紹介状を書いてもらい「受診」
  2. コネクションなし:「セカンドオピニオン外来」

という流れになるのかなと思います。

※ここでいう膠原病患者は確定診断を受けている事を前提としています

「コネクション」がある場合は紹介状(診療情報提供書)を書いてもらう

親族や知人、またはそのつながりで医師を紹介してもらえる場合、医師(病院)の変更という意味合いでファーストオピニオンに紹介状(診療情報提供書)を書いてもらうニュアンスになります。

強いて分類するなら、医師(病院)の変更(引き継ぎ)をする前提の「セカンドオピニオン」にあたります。

結果、「ファーストオピニオン」の治療方針を継続した方がいい場合、その事を「ファーストオピニオン」の医師(病院)に伝えればそれで済みます。
※治療方針等が変わらないならより近いとか、なじんだ病院の方が良いですよね?

「ファーストオピニオン」の医師(病院)には、

「知人繋がりの医師が一度診てくれるので紹介状を書いてもらえませんか?」

と依頼して紹介状を書いてもらう。

そして次回の診察予約も通常通り入れてもらい、その際にどちらで治療を受けるか回答する。

という形です。

結局、「ファーストオピニオン」とは異なる医師(病院)から情報を提供してもらうので「セカンドオピニオン」の定義には当てはまっています。

ですから広義の「セカンドオピニオン」と言えるのではないでしょうか。

私は2018年8月6日の通院日で、親族関係でつながりのある医師に診てもらうために今の医師へ紹介状(診療情報提供書)を書いてもらう依頼をしました。

紹介所依頼

「紹介状」と「セカンドオピニオン」は明確に異なる


※ちなみに書類作成には一週間ほどかかるようです

「コネクション」がない場合は「セカンドオピニオン外来」

周囲に医師等を紹介してもらえる環境がなく、今の治療方針や症状に疑問を持っている場合は「セカンドオピニオン外来」を受けるべきです。

その際も、出来るだけ自分の症状を緩和できる可能性が高い病院の「セカンドオピニオン外来」を受けられるよう、出来る限り情報収集をしておくといいでしょう。

私は就労相談をしている「難病患者就職サポーター」から「セカンドオピニオン」をうけた方の例を聞いて「セカンドオピニオン」をうけてみようと思いました。

今はインターネットで沢山の情報を得られますので、「自分の病名」や「症状」や「薬の副作用」など気になる情報を調べて、最も悩みを解決できる可能性が高い病院を選択しましょう。

セカンドオピニオンをうける流れ

看護師

  1. 自分の悩みをまとめる
  2. セカンドオピニオン先を決定する
  3. ファーストオピニオンの医師に必要書類を提出してもらう
  4. セカンドオピニオンを受診する
  5. 今後の治療をどちらにするか決める
  6. ファーストオピニオン・セカンドオピニオンの医師に今後どうするか伝える

という流れになります。

1:自分の悩みをまとめる

まず自分は現状の何に不満を持ち、解決したいのか整理しましょう。

私の場合だと、

1:ステロイド(プレドニゾロン)の副作用と思われる症状がきつく日常生活すらまともにできない
2:日光過敏が酷く外に出る事がほとんどできない

という点があります。

ここから、更に深掘りできるところはしておきます。

【例:ステロイド(プレドニゾロン)の副作用】

1:顔面が熱い
2:手足、下腹部の皮膚がビリビリする
3:息苦しい
4:背中がゾワゾワする
など

2:セカンドオピニオン先を決定する

コネクションがない場合

自分の悩みを解決できる可能性がある病院をインターネット検索等で調べて決定します。

コネクションがないので基本的には「セカンドオピニオン外来」になりますが、受診したい病院に「セカンドオピニオン外来」が設置されていない場合は病院へ問い合わせてみるといいでしょう。

ここで、「セカンドオピニオン」を受ける際は、ファーストオピニオン(現在の医師[病院])から提出が必要なものが何か確認をとりましょう。

紹介状(診療情報提供書)だけでなく、セカンドオピニオン専用の書類や検査記録の提出が必要な病院もありますので「セカンドオピニオン」の判断をするために必要なものが足りないという事がないように忘れずに確認をとってください。

ポイント

■セカンドオピニオンを受ける病院を決める
⇒紹介状(診療情報提供書)やその他必要なものを確認する

コネクションがある場合

コネクションがある場合は、何が必要かコネクションのある医師に直接確認をとりましょう。

また、コネクションによる紹介がある場合、病院の受付でその旨を伝える必要があるケースもあります。

「〇〇さんから紹介を受け、××医師の診察を受けたいです」

というような感じですね。

何が必要でどのように受診するかしっかりと確認をとっておきましょう。

3:ファーストオピニオンの医師に必要書類を提出してもらう

「セカンドオピニオン」を受ける医師(病院)側で必要なものは、「ファーストオピニオン(現在の医師[病院])」から提出してもらう必要があるものが多い(というかほとんど)です。

病院や病気によって紹介状(診療情報提供書)の他に何が必要か変わりますので、しっかりと事前に確認をしておき漏れの無いよう「ファーストオピニオン(現在の医師[病院])」に伝える事が重要です。

当たり前ですが紹介状(診療情報提供書)を当日中に書いてもらう事などはできませんので、どの位の日数で用意してもらえるかも確認しておきます。

「セカンドオピニオン」を受診する日も、「ファーストオピニオン」からの必要書類がいつ提出されるか分かってから決めるというのもアリです。

4:セカンドオピニオンを受診する

実際に「セカンドオピニオン」を受診し「ファーストオピニオン(現在の医師[病院])」と比較して自分にとってメリットがあるのか、これから先良くなる可能性があるのかを考えましょう。

5:今後の治療をどちらにするか決める

「ファーストオピニオン(現在の医師[病院])」と「セカンドオピニオン」両者に伝える必要があります。

ですから、「ファーストオピニオン(現在の医師[病院])」には「セカンドオピニオン」を受ける意向を伝えた際に、結果の報告を含めて次回の診察予約をしておく事がおすすめです。

「絶対に医師(病院)を変えるんだ!!」

という強い医師がある場合は構いませんが、その場合はそもそも「セカンドオピニオン」というよりは医師(病院)の変更として紹介状(診療情報提供書)などを書いてもらいましょう。

もちろん「セカンドオピニオン」側にも今後についての報告は必要です。

とはいっても、「セカンドオピニオン」を受けた当日中に今後の治療をどうするか返答しなければいけないというような事はないはずです。

一旦持ち帰り、家族としっかり話会い考え抜いた上で今後どちらの治療をうけるか決めましょう。

6:「ファーストオピニオン」と「セカンドオピニオン」両者に今後どうするか伝える

今後どちらで受診するか決めたら「治療をお願いする側」と「治療を断る側」両方に意向を伝えましょう。

特に「ファーストオピニオン」側には、継続・断るどちらであっても気まずいと思ってしまいますが、診察時にしっかりとその旨を伝える必要があります。

以上が「セカンドオピニオン」を受診してから、新たな治療環境に変更するまでの流れになります。

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まとめ

「現在の病状に疑問や不安がある。。。」

難しい病気にかかっている方ほどそのような悩みは多いでしょう。

でも、セカンドオピニオンを受ける事によって不利益を被ってしまう可能性があるなら「セカンドオピニオン」なんて受診できませんよね?

※例えば「ファーストオピニオン」(今までの医師[病院])の診療をもう受けられなくなるのでは?等。

私も、今の病院は自宅の最寄りで、これ以上の距離を通院できる自信は全くありません。

そして「セカンドオピニオン」を受けてやはり今の病院治療を続けようと思っても、受け入れてもらえなかったらどうしようととても不安です。

しかし、このまま同じ治療をしていても、一生日常生活すらまともに出来ない気がしています。

であれば、少しでも良くなる可能性を追求する勇気を出す必要があるのではないかと思い今に至りました。

この記事が皆さんの「セカンドオピニオン」に対してのハードルを下げる事に役立てば幸いです。

るーしー

2018年8月6日に「ファーストオピニオン」に「セカンドオピニオン」の医師を伝えてきました。

2018年8月20日に国立国際医療研究センター病院で「セカンドオピニオン」を受診しました。

下記の記事で実体験を紹介していますのでよろしければご覧になってください。

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膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事を確認する

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