今回は小松菜の葉っぱが赤くなる原因と対処法について紹介します。
実は、我が家で栽培している小松菜とブロッコリーの葉っぱが赤くなってしまいました。
今回の記事は小松菜についてのみ調べました
ところで、ブロッコリーさんも小松菜さんも葉が紫色になっているのだが、これは大丈夫なのだろうか🤔#SLE #シェーグレン症候群 #全身性エリテマトーデス #膠原病 #膠原病でした pic.twitter.com/kWf7lsjyRI
— るーしー (@Lucy_SLE) 2019年1月23日
気付いたのが2019年の1月24日ですから、冬の寒さが原因なのかと思いましたがどうやら違うようです。
じゃあ病気か?と思っても、このような葉っぱの状態になる病気は見当たらず。
そして行き付いたのが土の栄養状態でしたので詳しく紹介します。
古い葉が赤くなる場合の原因
古い葉が赤くなる場合の原因と対処法
- 葉や葉脈が赤くなる:窒素(N)の欠乏が原因
- 葉脈が赤紫色になる:カリ(K)の欠乏
今回の場合、葉の一部(古い葉)が赤くなっており、葉脈だけが赤くなっている訳ではない。
という事で窒素(N)の欠乏・不足が原因だと考えた。
ちなみに、葉が全体的に赤くなる場合は亜鉛(Zn)が足りない
窒素(N)の欠乏・不足が起こった原因
少し前まで、間引きせずにものすごい密度で小松菜(とチンゲンサイ)を植えていたのが原因ではないかと思う。
まあ、確かにこれだけ密集させたら栄養もなくなる気がします(^^;)
対処方法
葉が赤くなった時の対処方法
- 欠乏(不足)した栄養素の肥料をあげる
この場合は窒素(N)となる。
そして使用したのがこの「日清 骨粉入り油かす 1kg」という肥料。
調べてみると、
- N(窒素):P(リン):K(カリ) = 4:7:1
という事で栄養の比率としては悪くないと思う。
野菜自身に触れると良くないので、触れない位置に肥料を配置する。
調べたら窒素が足りないようなので肥料をあげてみる!!
これで元気になりますように😄
全然関係ないけど、自分の余りにも白い手にドン引き笑#SLE #シェーグレン症候群 #全身性エリテマトーデス #膠原病 #膠原病でした pic.twitter.com/JnachiYXLi
— るーしー (@Lucy_SLE) 2019年1月24日
あとは葉の色が回復してくれるのを待つだけ!!
どうか葉の色が緑色に戻りますように(*^^*)