こんにちは! るーしーです。
今回は「子猫の爪」という多肉植物についてです。
本日2018年3月17日(土)に、日テレの「ぶらり途中下車の旅」を見ていました。
東急大井町線と田園都市線の駅で途中下車する回で、何気なく観ていると「多肉植物を扱う花屋さん」に立ち寄るシーンに。
そこでは600種類程という沢山の多肉植物を扱っており、中には、
「これ、植物なの?」
と疑う位のフォルムをしたものがありました。
そこで少し多肉植物について調べてみたのですが、なかなか面白い。
多肉植物の種類
子猫の爪
「熊童子」という名前の植物ですが、「熊童子」のうち先っぽが3つに分かれたものを子猫の爪というようです。
フォルムが子猫の爪に見える事から名付けられたとか。
画像では先っぽの爪が緑ですが、酒類によっては爪が赤い物もあり、個人的にはそちらのほうが可愛くて素敵だと思いました。
熊の手
「熊童子」のうち先っぽが5つの物を呼ぶようです。
サイズ的に「猫の爪」よりも大きいようですが、こちらもメタボな熊の手みたいなぽっちゃり具合が可愛い。
こちらは爪が赤いタイプですね。
まるで石のような多肉植物
「リトープス」という名前のようですが、言われなければ植物だと分からないですね!!
ウサギの耳?
「モニラリア」という名前の植物。
ホントにウサギの耳のようです!!
多肉植物は育てやすい?
ザックリとした話になりますが、水やりや日光・温度管理などが比較的楽なので、「手がかからない」という意味で多肉植物は飼育しやすいようです。
ちなみに私はサンスーベリアを飼育しています。
もう10年近く一緒に過ごしており、私の可愛い家族です。
サンスーベリアの良い所は「とにかく手がかからない」事。
夏場は土が乾燥したらたらふく水をあげる程度で、冬は断水します。
※大体11月中旬から3月終わり位まで(東京の場合)。
更に凄いのは、マイナスイオンを大量に発生させるという事で、こころなしか室内の空気が美味しいです!
また、マイナスイオンは見えませんが、サンスーベリアは見て楽しむ事も出来ます。
断水してから水やりを開始する今時期の成長は凄いので、とにかく見ていて楽しいです。
これからのシーズン、どんどん暖かくなり動植物が快適に暮らせる季節になります。
「動物は飼えないけど何かないかな」
という方は手のかからない多肉植物を家族に迎え入れてはいかがでしょうか?
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