今回はブロッコリーの葉っぱが赤くなる原因と対処法について紹介します。
実は、我が家で栽培している小松菜とブロッコリーの葉っぱが赤くなってしまいました。
今回の記事はブロッコリーについてです
ところで、ブロッコリーさんも小松菜さんも葉が紫色になっているのだが、これは大丈夫なのだろうか🤔#SLE #シェーグレン症候群 #全身性エリテマトーデス #膠原病 #膠原病でした pic.twitter.com/kWf7lsjyRI
— るーしー (@Lucy_SLE) 2019年1月23日
結論からいうと、ブロッコリーの葉が赤紫色になるのは、寒さのせいで起きた現象のため問題無いようです。
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ブロッコリーの葉が赤紫色になる原因はアントシアニン
ブロッコリーは、寒くなると葉や食べる部分が赤(紫)色になる事があるようです。
調べてみたら、この紫色はアントシアニンといってポリフェノールの一種との事でした。
見た目がアレなのでビックリした事と、前述の通り、私が育てている小松菜も同時に赤くなったので、同じ原因かと思いましたがどうやら違うようです。
アントシアニンで赤くなった可食部(蕾)は食べて問題ない
アントシアニンで赤くなったブロッコリーは、食べても全く問題ないようです。
そもそも、アントシアニンといえばブルーベリーなんかに沢山含まれており、体にいいのでサプリも販売されていますし。
ちなみに、アントシアニンは水溶性なので、赤紫色になったブロッコリーをゆでると赤紫色が抜けて緑色に戻るようです。
冬にアントシアニンで赤紫色になった葉は寒さ対策をしてあげるといい
寒さから身を守るため、ブロッコリー自身がアントシアニンを生成しているので、寒さ対策をしてあげれば良いようです。
ただ、私の場合は賃貸のベランダでプランター栽培をしており、室内に入れるのが難しいのでひとまず様子を見る事にしました。