【2018年10月24日】タマリンドの室内栽培-5日冷蔵した種を腐葉土の上に乗せる

今日は「タマリンド」の室内栽培チャレンジ10日目です。

タマリンドの種を発芽させる手順のうち、

発芽手順

2の「冷蔵庫で5日間保存する」が完了したので、3の「腐葉土の上に種を置く」という手順を紹介します。

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冷蔵庫で5日保管したタマリンドの種を取り出す

タマリンドの種を発芽させる手順のおさらいです。

発芽手順

前回の記事では、タマリンドの種を冷蔵庫に保管する所まで紹介しました。

という事で今回は冷蔵庫で5日保管されたタマリンドの種を取り出します。

冷蔵庫からタマリンドの種を取り出して触ってみた感じ、皮の固さは全く変わっていない気がしました。

若干表面がザラついた感じはしますが、皮の内部がフニャッとしたりとかは一切なかったです。

どうやら、タマリンドの種の皮をやすりや爪切りで傷つけると発芽率が高くなるというのは、この固い皮を新芽が破りやすくするためで、間違いなく効果がある気がします。

タマリンドの種を腐葉土の上におく手順

出来上がりはこんな感じです。

発芽したら鉢に植え替えようと思うので、発芽するまで仮の容器を使いました。

容器は牛乳パックを使用

使えると思ったのが牛乳パック(笑)

牛乳パックを適当なサイズに切り穴を開けて通水性確保

底を浅めに切りましたが、通水性が0なので穴をいくつか開けました。

我ながら雑っぷりに笑ってしまいます(笑)

牛乳パックに腐葉土を敷き詰める

腐葉土のみで何かを育てる(発芽させる)のは初めてです。

確かに、栄養的な話をしたら最高だと思うのでどんな種でも発芽しそう。

こんな感じでOKですね。

腐葉土の上にタマリンドの種を乗せて水をあげる

腐葉土を入れた牛乳パックの上にタマリンドの種を乗せます。

そして水をあげましょう。

こんな感じですね。

あとは土が乾いたら水をあげて、発芽するまで辛抱強く待つのみです。

まとめ

タマリンドの種を発芽させるまで

今回の記事でタマリンドの種を発芽させる2パターンが完了です。

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