闘病生活
6時に起床。
昨夜も22時30分位に就寝。
今日は通院日。
約3か月ぶりの外出だが、緊急事態宣言中なので人はすくないかな?
まあ前回の緊急事態宣言中も普段と変わらない人の数だったので、その辺りは気にしてもしょうがない。
しょうがないのだが、これだけ新型コロナが流行っているとかなり心配だ。
通院
退院後30回目の通院日。
ステロイドの服用量推移
通院と医療費のまとめ
お医者様に聞く項目
お医者様に聞く項目
- 特になし
特にない。
ただ、心臓の止まる感覚と痛みがある事に関しては相談しておこう。
本日の通院状況
通院状況
- 自宅から徒歩で病院へ(一人)(徒歩10分位)
- 病院に到着、受付後、待合室で診察の順番まで待って居られる
- 診察後歩いて帰宅。
今日は気温が27度付近まで上昇するらしく、日差しも強い。
長袖長ズボン、防止にマスクの完全防備だと流石に暑いが仕方ない。
ここから冬までは地獄の季節だなと再実感。
血液検査と尿検査で顕著だった項目
- 白血球(下限3.5~上限8.5)に対して:3.0(前回2021年3月5日は3.0)
- 血糖(下限70~上限109)に対して:94(前回2021年3月5日は98)
- CRP(炎症反応)(下限0~上限0.3)に対して:0.03(前回2021年3月5日は0.03)
- ケッチン1hr(下限2~上限10))に対して:2(前回2021年3月5日は3)
- C3(下限65~上限135)に対して:87(前回2021年3月5日は85)
- C4(下限13.0~上限35.0)に対して:13.1(前回2021年3月5日は14.1)
白血球の数値は前回より若干下がり3.0。
※WBCが白血球
血糖値は変わらず正常値。
CRP(炎症反応)も0.03と、前回と変わらず。
私の患っているSLE(全身性エリテマトーデス)とシェーグレン症候群は全身に炎症を引き起こす病気で、病状についてはこのCRP(炎症反応)が指標にされている
ケッチンは2と若干改善している。
そして補体のC3は正常、C4はギリギリ下限値超え。
ほとんどの値が前回と同じ。
診断
異常なし。
ただ、心臓については循環器科にかかるしかないとの事。
夏場にこれ以上通院を増やすのは命にかかわるので、今すぐ死ぬような事は無い事からも、11月以降になってから検討する事にした。
処方
ステロイド5mg(プレドニゾロン)
膠原病(全身性エリテマトーデス・シェーグレン症候群)の治療薬。
とても苦い。
プラケニル錠200mg
全身性エリテマトーデス・皮膚エリテマトーデスの治療薬。
レバミピド錠(100mg)
胃薬。
毎食後服用。
非常に弱い薬で、タケキャブなんかと一緒に飲んだりする事もある程弱いらしい。
エディロールカプセル
ビタミンD。
骨の病気(骨粗しょう症)を治療。
形が一般的な錠剤とは異なり球形である。
合計5錠を朝食後に服用する。
レバミピド錠(100mg)は毎食後の1日3錠
エアズノールうがい液4%
うがい薬。
体調管理
生活リズム
- 06:00 起床
- 06:30 軽食(黒豆きな粉ヨーグルト、コーヒー)⇒服薬
- 07:00 ブログ更新・ブランチ準備
- 08:00 運動⇒シャワー
- 09:30 ブランチ⇒歯磨き
- 18:30 夕食
- 21:00 消灯
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体温
- 起床後(6:30):36.8度
- ブランチ後(12:30):37.2度
- 夕食後(19:00):36.8度
ステロイド(プレドニゾロン)服用量
ステロイド(プレドニゾロン)服用量
●5mg/日
症状とステロイドの副作用
症状と副作用
- タンが絡み風邪の味がする
右耳?が水中のように響く左耳がフタをしたように聞こえない- 右下腹部のハリ
- 右股関節のジンジン
- 右手人差し指の関節がビリっと痛む
- 下半身の倦怠感(疲労感)
- 右顔面の痺れ
- 顔面が熱い
- 息苦しい
- 背中のゾワゾワ
- 胸焼け
- 動悸
- 悪夢
- 膝の冷え
- 黒字:常時
- 赤字:一時的?
- 太字:症状が強い時
本日の長老様・分身達
名前 | 種類 | 画像 |
---|---|---|
長老様・分身 | サンスーベリア | |
両津柑吉 | 金柑 |
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