健康 通院・処方

【早期発見】郵送の性病検査キットで誰にもバレずに検査

2018年3月1日

恥ずかしい

こんにちは! るーしーです。

今回は「性病検査キット」についてです。

「もしかしてかかったかも」

「あの時かな」

と言う心当たりがある方はいらっしゃると思います。

「でも病院に行くのは恥ずかしい」

「病院に行く時間がない」

色々な事情があって病院まであと一歩が踏み出せない。

勇気を振り絞って病院へ行き検査して性病じゃなかったら、

「恥ずかしい思いをしに病院にいっただけじゃないかよ!!」

と思ってしまいます。

かと言って、心当たりがあるという事は何かしら体調の変化や症状があるはずです。

それをそのままにしておくのは危険ですし怖い事です。

特に性病に関してはパートナーはもちろん将来的な自分の体にも影響してきます。

性病か性病じゃないか分からずにモヤモヤした気持ちや不安な気持ちを抱えたまま毎日を過ごすのはとてもつらいと思います。

そんな不安な気持ちを解消する役に立つ自宅で誰にもバレずに性病の検査が出来る郵送の検査キットをご紹介します。

病院で性病の検査をする場合

病院

病院で性病の検査をする場合はどのような流れになるか。

私も一度検査をした事がありますので当時の記憶から流れを紹介します。

【ご注意】
あくまで私の経験なので病院によって対応は変わる事がある事をご理解ください。

ちなみに私は男性です。

1:受付で事情を説明する

受付

初診なのでどんな事情なのかを伝えます。

「性病の検査を受けたいです」

とドキドキしながら伝えたところ、受付さんも察してくれて問診表を渡してくれました。

しかしこの一言が恥ずかしかった。

「他の患者さんに聞こえているのでは?」

などいろいろと考えてしまいます。

問診票を書いている間、診察待ちをしている間も周りが気になってしょうがなかったです。

2:問診表に詳細を記入する

問診表

問診表の記入ですがどんな症状があるかはもちろん、いつからなにをしてなどを詳細に記入する必要があります。

「いつどんな事をした翌日に症状が出た」

等ありありと記入する必要がありますので、少し人に言うのが恥ずかしい事が原因だった場合は羞恥心と精神的ダメージが大きいです。

3:診察室に放送で呼び出される

マイク

最近の病院は放送で名前を呼びだされ診察室に呼び出されます。

この際フルネームで呼ばれますがそれがまた恥ずかしいと思ってしまう。

恥ずかしい事なんて無いのですがどうしても精神的にそう思ってしまうんですよね。

4:症状に合わせた診察

女医

いざ診察室へ入りお医者様に詳細を説明。

問診表の内容に沿って不足情報等を詳細に聞かれました。

「そんな事まで聞く必要あるのかよ!」

というような内容もありましたが、ここまで来たら全て話しきってしまおうと逆に吹っ切れて話せました。

その後症状に合わせた処置になると思いますが何をされるか不安ですね。

私は症状を話したら尿検査をしてみましょうという事で、服を脱いだり恥ずかしい所をみられて処置されたりという事は無かったです。

ただ、症状によっては実際に見られたり処置をされたりという事もあると思います。

5:尿検査

尿検査

診察で尿検査をする事になり待合室で待機。

受付さんにフルネームで名前を呼び出され、茶色い紙袋を渡されました。

この茶色い紙袋の中に紙コップとか尿を入れる容器が入っていたのですが、これまた待合室のど真ん中だったので中身は見えませんが明らかに怪しいし恥ずかしかったです。

病院での検査を振り返り

このような流れで私は性病の検査をしました。

結果は単なる炎症で抗生剤を貰っただけなので一安心でした。

病院へ行って検査をする事はもちろん大事なのですが、

「恥ずかしい」

「怖い」

等の不安もあります。

この不安を解消する手助けに、「郵送検査キット」を利用するという手段があります。

では病院で検査する場合と「郵送検査キット」を利用する場合のメリットデメリットを挙げてみましょう。

病院で検査するメリット

サポート

メリット:医師に見てもらい検査、治療をするので安心

医師

症状や状態を診て検査、診察をするので安心できます。

その人の症状や状態から考えられる可能性を網羅できるというのはこれ以上ないメリットだと思います。

病院で検査するデメリット

デメリット

デメリット:恥ずかしい

羞恥心

病院には保険証を提出してますので本名などの個人情報を渡す事になります。

そんな中でどんな事をしてどんな症状が出たというような内容を詳細に話し、記録に残るのは恥ずかしいと思ってしまいます。

全然恥ずかしい事ではないのですが、やっぱりこのような部分って触れられたくない、話したくないものですよね。

郵送検査キットのメリット

どちら

メリット1:誰にもバレない

秘密

保険証不要で記録に残る事はありません。

メリット2:受け取り場所を選べる

荷物

1:ポスト
2:宅急便
3:ヤマト郵便

から選択できます。

勿論中身がわからないよう配慮されています。

仕事で忙しくて病院に行く時間が無い方もこれなら問題ないですね。

郵送検査キットのデメリット

もやもや

デメリット:検査項目以外は分からない

疑問

検査した病気以外の可能性は分からないです。

これはとても怖い事です。

想定した病気の検査では陰性だったが症状がある。

そんな場合は迷わず病院に行くべきです。

まとめ

「性病かもしれない」

という心当たりがあっても、病院に行くのが恥ずかしい、時間が無い。

という方は郵送検査キットを使ってみるのがいいと思います。

性病にかかっているかもしれない不安やモヤモヤした気持ちも検査結果を見れば白黒つきます

結果、病気じゃなかったら

「なんだ!やっぱりね!!」

で良いと思いますしもう不安やモヤモヤもなくなります。

陽性でも治せば良いんです!

むしろ通院のきっかけになって良いと思います。

病状が悪くなる前、パートナーにも影響が出る前に治してしまいましょう。

病気は早期発見、早期治療が何よりも大事です。

重ねてになりますが「郵送検査キット」で陽性だった場合や、陰性だったにも関わらず症状がある場合は迷わず病院に行きましょう。

【参考】
症状からどのような病気の検査が良いか調べる事ができ、クリニックもやっているので検査から通院まで一貫した対応ができます。



悩む前に検査。匿名検査なので安心!

るーしー

ではまた!

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事を確認する

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