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沢山処方された薬を簡単にまとめる方法

2018年1月14日

 

薬局こんにちは! るーしーです。
今回は「沢山処方された薬を簡単にまとめる方法」についてです。

私もそうですが、病気次第では一度に10錠以上の薬を服薬する事があると思います。
そこまではならないにしても、毎食後に3,4種類の薬を服用する位でも十分苦痛です。

そんな沢山処方された薬を簡単にまとめる方法があったので、ブログでまとめてみます。

処方箋を薬局に出す時、一回の服用分を一包に纏めてもらうようにお願いする

たったこれだけです。
病院でもらった処方箋を薬局で渡す際に、「一回の服用分を一包に纏めてください。」とお願いするだけでOK。

例えば私の場合、朝食後に4種類、9.5錠の薬を服用していますが、これも一回の服用分に纏めてもらえます。
※画像は手元になかったので別の薬です。イメージとしては伝わると思います……

個別包装

何も言わないとこうですが……

一包化した薬

一回の服用分を一包に纏めてもらえます。

沢山の処方

こんな複数種類、複数錠も一回の服用分を一包に纏めてくれます。

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一回の服用分に纏めて貰うメリット

飲み間違いや飲み漏れを予防

有り得ないと思うかも知れませんが、種類と数が多いと普通に有り得ます。

私の場合、同じ薬を9錠飲んでいた時があり、数に間違い無いか確認するのが大変でした。
多く飲んでしまった、少なく飲んでしまったというリスクを予防できるのは安心ですね。
※薬剤師さんを信じてはいますが、一包に纏めてもらっても中身は確認します。

また、「0.5錠」という処方にも対応してもらえます。
一錠を半分に割って一包に纏めてくれるのでとても便利です。

 

時間を節約できる

これは結構大きいと思います。
仕事をしている場合、特に朝食後は数分でも大事にしたいですよね。

そんな中、薬の種類、数を数えて自分で1錠ずつ出して数えて……なんてやりたくありません!!

 

バラバラにならない

平日のお昼休みに服用する分や、外出時の服用分などが特に言えます。
「どうせ一回分だし」と、薬をそのままバックの中に入れたりすると、当たり前ですがバラバラになっちゃいますよね。

これに関しても、一回の服用分に纏めてもらえばバラバラになる心配はありません。

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一回の服用分に纏めて貰うデメリット

手数料がかかる

少しですが、手数料がかかります。
※1,000円分の薬でも100円とかその位かと…

 

痛むのが早くなる

一度開封して袋詰めするので、未開封よりは痛み易いようです。
ただ、いつも服用する薬なら、そう長く保存する事はないと思いますので気にしなくて良いと私は思います。

薬

 

まとめ

普段から薬を沢山服用される方でしたら、常識的な事かも知れませんが、私はつい最近までこの事を知りませんでした。

どちらも試してましたが、纏めてもらった方が確実に楽です。
一袋になっている分、無くし難いと思いますし、管理も簡単に出来ます。

纏めてもらう事のデメリットを強いてもう一つ挙げるとするなら、「未開封状態が分からない」という事は感じました。

一包化された薬しか見た事が無いと、中の薬がどんなケースで梱包されているか分からず、いざ個別に未開封の薬を渡されると、どれがどれか分からなかった。

という事はありました。

どちらもメリット、デメリットはありますが、
毎日続ける事だからこそ効率的に無駄を省いて行きたいですね!!

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膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事を確認する

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