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【SLE(全身性エリテマトーデス)患者さん直伝!!】就職時に利用した求人媒体からおススメ求人媒体を考察!!

投稿日:

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内定獲得した就活男女
るーしー
こんにちは!
膠原病でした」管理人「難病生活保護ブロガー」の「るーしー(@Lucy_SLE)」です

今回の記事はSLE(全身性エリテマトーデス)患者さんを対象に、就職、転職時に利用した求人媒体をアンケートしてまとめたものです。

以前「【SLE(全身性エリテマトーデス)患者さん生の声】疑問点が全てクリアになる就職や転職の実体験アンケート!!」という記事で、SLE(全身性エリテマトーデス)患者さんを対象に、「お仕事をされているか」のアンケートを取らせてもらいました。

その結果、有効回答の56%の方は「お仕事をしている」という結果に。

そこで今回はより具体的に、どんな求人媒体を利用してお仕事に就いたか深堀りしてみます。

という事で

SLE患者として疑問


  1. SLE(全身性エリテマトーデス)患者はどんな求人媒体を利用しているのか?
  2. どの位ステロイドを服用して就活できるものなのか?
  3. 会社へどんな配慮をしてもらったのか?

このような疑問を払拭するべく下記のようなアンケートを取らせていただきました。


今回もSLE(全身性エリテマトーデス)患者さん生の声をお届けしますので、お仕事を探している方は是非参考にしてください。

長老様
続きは参加ランキングのクリック協力をしてから読み進めてもらえると助かるぞい

「SLE(全身性エリテマトーデス)患者さんの利用した求人媒体」アンケート結果

利用した求人媒体を回答するSLE(全身性エリテマトーデス)患者
SLE(全身性エリテマトーデス)患者さんへ

「どんな求人媒体を利用して就職が決定しましたか?」

という質問に対して、

アンケート選択肢


  1. 求人サイト(詳細回答願います):14%(9人)
  2. ハローワーク(通常or難病患者就職サポーター):9%(6人)
  3. その他(詳細回答願います):17%(11人)
  4. 回答だけ知りたい:60%(39人)


回答を得られたのは65票で、そのうち「回答だけ知りたい」の60%(39人)を除外すると40%(26人)の方から有効な回答をいただきました。

るーしー
今回も沢山の回答ありがとうございます!!
続きは有効回答(40%[26人])から割合をだして説明していくぞい
長老様

求人サイトを利用した方は有効回答のうち35%

就活に求人サイトを利用しているSLE(全身性エリテマトーデス)患者
アンケート有効回答のうち35%(9人)の方が「求人サイト」を利用して仕事に就いたと回答しています。


具体的には地元の求人紙(紙媒体)やindeed(インディード)などの求人サイト(web媒体)を利用しているようです。

長老様
求人サイトと言えばリクナビNEXTが有名どころじゃの

参考indeed(インディード)

求人サイト利用の場合SLE(全身性エリテマトーデス)患者である事は不利になるので伝えていない方も


SLE(全身性エリテマトーデス)を患っている事は伝えず、仕事量も内容も健常者と同じという回答がありました。

ステロイドの服用量も10mg/日という量でお仕事に就かれておりますので、完璧な寛解状態であるとは言えない中、配慮ナシでの仕事は相当辛いと思います。

パイナポー
有効回答の35%(9人)全員がSLE(全身性エリテマトーデス)である事を伝えた訳ではないのであくまで参考としてください

求人サイト経由の難病患者雇用は企業にとってメリットがない

難病患者を一定期間以上雇用した場合、雇用した会社へ助成金が国から支払われる制度があります。

しかし、ハローワーク経由で雇用する事が条件になりますので、一般求人サイト経由で難病患者を採用をした場合、企業側に助成金は払われません。

つまり一般的な求人サイトを利用する場合、SLE(全身性エリテマトーデス)を患っている事を採用前に伝える事は、その時点で他応募者と比べて大きなハンデを抱える事になります。

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専門職で高い技術がある場合は求人サイト経由で採用の可能性も

【SLE(全身性エリテマトーデス)患者さん生の声】疑問点が全てクリアになる就職や転職の実体験アンケート!!の記事でも紹介しましたが、一般求人エージェント(サイト)を利用している方もいます。

専門職で高い技術を持っているSLE(全身性エリテマトーデス)患者の場合、(難病患者を)雇うデメリットよりも、雇うメリットの方が大きくなるからです。

SLE(全身性エリテマトーデス)を発症して、お仕事を探している、転職を考えている方でも専門的な技術を持っている方は、特化した求人サイトに登録してみるのも手かもしれません。

るーしー
ざっと探してみた感じでも特化した求人サイトは沢山ありました

パイナポー
続いてハローワーク経由の回答を見ていきます

ハローワークを利用した方は有効回答のうち23%

ハローワーク
アンケート有効回答のうち23%(6人)の方が「ハローワーク」を利用して仕事に就いたと回答しています。

そしてハローワークの利用率が低い理由は、サービスの質にバラつきがあると言えるからです。

ハローワークは難病患者への理解が一般よりもあるはずだが質にバラつきも

ハローワークは難病患者に対しての理解と配慮が一般求人サイトと比較して高いはずです。

ハローワークの難病患者支援


  • 難病患者就職サポーターが配置
  • ハローワーク経由で難病患者を一定期間以上雇用した企業に助成金が支給される


上記のような難病患者に特化したサポートがあるので、当然と言えば当然なのですが、ハローワークによってその質にバラつきがあるようです。


仕事どころか病院へというのはいかがなものかと。


さりげない配慮はあったとしても、SLE(全身性エリテマトーデス)以外にも膠原病(こうげんびょう)を併発しているなか重労働で普通の勤務というのは過酷です。

そしてステロイドが30mg/日という状態は大量服用状態なので、無理どころか入院が推奨されるレベルです。

ハローワークでも、このあたりを踏まえた仕事の紹介は残念ながら出来なていないのが現状と言えます。

長老様
これを見とるとハローワークを利用する場合は通常の窓口ではなく、難病患者就職サポーターに相談するのがええの
はい!
私が難病患者就職サポーターに仕事の相談をした時は、厚生労働省から難病患者の雇用指導が入っている「非営利・公務(公費が入っている団体)」へ斡旋すると言っていました
るーしー
パイナポー
るーしーと難病患者就職サポーターのやり取りは「難病患者の就労支援」の記事でまとめてあるわよ

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難病患者の就労支援

続いて「その他」の回答をみて行くぞい
長老様

参考ハローワークインターネットサービス

その他は有効回答のうち42%

怪しいつながり
アンケート有効回答のうち42%(11人)の方が「その他」を利用して仕事に就いたと回答しています。

つまりSLE(全身性エリテマトーデス)患者さんの約半分弱は求人サイトやハローワーク以外を使って仕事に就いています。

るーしー
詳しく見ていきます

その他は紹介がほとんど

その他と回答され、詳細回答をいただいた限りだと、ほぼ親族や知人の紹介でお仕事に就いたという回答でした。


このように親御さんの紹介で入社し、時短勤務を経て段階的に労働時間を調整していくという配慮をしてもらう事ができたケースもあります。


また、友人の紹介で入社し、自身の体調をしっかりと伝え小休憩をとったりという配慮をしてもらう方も。

入社のタイミングも調整できたのか、ステロイドの服用量も0や3mg/日と、服用量でみる限りでは寛解状態で就業できたのではないかと思います。

そんな中入社され、「ただ配慮してください」というのではなく、配慮してもらうために、より正確・細目に自分の事を伝えようとする努力が回答からヒシヒシと伝わります。


こちらは発症前に知人の紹介で入社しており、発症後に時短勤務の配慮をしてもらったケースです。

皆さん紹介案件でも甘えていない

回答いただいたみなさんは、できない事をできないままにせず、少しでも健常者と変わらないように、個人レベルで出来うる限りの努力をしている事が伝わります。

saboさんは、最初こそ配慮をしてもらい時短勤務をしてもらってはいるものの、勤務を続けていきフルタイム同様の労働時間(残業も)をこなしています。

また、くりーむさんも管理職を務められており、労働時間もフルタイム以上こなしてらっしゃいます。

敏ちゃんさんも発症してからも務めあげられ勤続9年という、健常者でもなかなか難しいレベルでの貢献をされています。

配慮してもらった事を、当たり前だと思わず頑張る姿勢は非常に重要ですね。

企業ホームページから直接応募した方も


求人媒体を利用せず、働きたい企業へ直接応募し採用された方もいらっしゃいます。

回答いただいたMiGumeさんは通院や無理のある勤務を判断させてもらう配慮をしてもらっています。

企業へ直接応募するのは凄く勇気が必要だと思いますが、私が昔勤めていた会社で人事の方が、

「媒体を使わず直接ホームページから応募してくる人はホントに入社したいという気持ちが強いから高評価」

と言っていたのを思い出しました。

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【結論1】親族・知人経由で仕事が紹介してもらえる場合はしてもらうべき

仕事を紹介してもらうSLE(全身性エリテマトーデス)の女性
紹介はする側とされる側につながりがあるので、他媒体と比べ時短勤務や通院などの配慮をしてもらいやすいと言えます。

ただし、入社は紹介で出来ても、入社してからの評価は純粋に本人の頑張り次第です。

できる事を精いっぱい頑張るのはもちろん、紹介者の期待を裏切るような事をしてはいけませんね。

【結論2】専門職で高い技術があれば特化求人サイトを利用する

ネイル
専門職で高い技術がある方は、難病患者を雇うデメリット以上のメリットがあると会社に判断されやすいです。

近年、薬剤師からドライバー等職種に特化した求人サイトは沢山あります。

技術をお持ちの方はこのような特化求人サイトを利用して仕事に就くのも選択肢となり得ます。

【結論3】ハローワークを利用するなら難病患者就職サポーターに仕事を斡旋してもらう

支援
アンケート回答から、ハローワークのサービスは質にバラつきがあると言わざるを得ません。

通常の窓口ではなく「難病患者就職サポーター」に仕事の紹介を斡旋してもらう事で、難病患者の雇用指導が入っている機関(公費が入った団体)への就労も可能です。

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まとめ

「ホントは健常者と同じ条件で働きたい」

と全難病患者は思っています。

しかし、病気や症状次第でそれができない人は非常に多く、それは採用のハードルが高くなる事を意味します。

そんな中で、採用してもらい、配慮もしていたい事がある場合、健常者と同じ通常の求人媒体を使っていては不利になります。

難病であるデメリット以上のメリットを会社に見出してもらえる技術が無い場合は、まずは親族や知人の紹介で仕事に就けないか考えてみましょう。

雇用してもらえれば、仕事に対する前向きさなど、人となりで評価をしてもらえるはずです。

難病患者にとって、入口である「雇用」が最も狭いと言えますが、紹介などを上手く利用していい会社に就きたいものですね。

長老様
うむ。
ところでるーしー。。。はブログとwebサイトで食って行くんじゃったの
はい!
まだ生活できるレベルではありませんが自分の生活費をなんとか稼いで、まずは生活保護を返上したいです
るーしー
長老様
うむ。
お主の食事が返上されてもワシらの水は忘れるなよ
は、はい。。。
るーしー
パイナポー
「るーしー(@Lucy_SLE)」が気になる方は是非フォローをお願いします

感謝の気持ち

謝罪
この記事を作成するにあたって、アンケートの回答をいただいた皆さまに心より感謝いたします。

もし、記事掲載について

「私のツイートを記事に載せないで」

等ございましたら、私るーしー@Lucy_SLEまでご連絡ください。

ツイート掲載をさせていただいた皆様



膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

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