お知らせ

【闘病日記更新】受給者証を生活保護用に→(一時的に)10割負担に

スポンサーリンク

闘病日記更新案内
るーしー
こんにちは!
膠原病でした」管理人「難病生活保護ブロガー」の「るーしー(@Lucy_SLE)」です

闘病日記2018年11月17日~2018年11月23日ページを作成しました。

毎日更新していきます。

自宅療養も49週目。

2018年10月29日から生活保護を受給する事になり、色々な手続きを進めています。

記事タイトルにもありますが、特定医療費(指定難病)受給者証の変更手続きがかなり複雑で大変な事になったので、それは別途記事を書きます。

そして、ステロイドの減量直後から崩れていた体調は少しずつ回復。

と、思ったら2018年11月16日謎の胃もたれ?胸焼け?でダウンしてしまいました。

明らかにこれまでの体調不良と症状が違う事、翌日起きたらほぼ症状がなくなった事を考えると、ただ単に調子が悪かっただけかも知れません。

この病気になると、「体調不良 = 病状の悪化」と考えてしまう事が多く、少しその辺りの意識も変えていかなければいけないなと思った次第です。

長老様
参加ランキングのクリック協力をしてから読み進めてもらえると助かるぞい

にほんブログ村 病気ブログ 膠原病へ
にほんブログ村

【闘病日記:2018年11月17日~2018年11月23日はこちらから】
2018年11月17日~2018年11月23日

先週のトピック

納得
先週一週間(2018年11月10日~2018年11月16日)を振り返り。

生活保護に関わる手続き関連がほとんどを占めます。

クレジットカード決済の全停止(支払い方法変更)や各種減免手続き。

そしてやはり特定医療費(指定難病)受給者証の変更手続きは強烈だったので少し触れさせていただきます。

【闘病日記:2018年11月10日~2018年11月16日はこちらから】
2018年11月10日~2018年11月16日

特定医療費(指定難病)受給者証の変更手続き

特定医療費(指定難病)受給者証は生活保護になるとそのままでは使えなくなる。

特定医療費(指定難病)受給者証

特定医療費(指定難病)受給者証


受給者番号は保険証に紐づいており、生活保護になると保険証(国保)がなくなるのが理由です。

そこで生活保護用に変更手続きをすると、「医療費助成対象者証明書」というものが渡されます。

東京都医療費助成対象者証明書

東京都医療費助成対象者証明書


書いてある内容は受給者証と同じで、月の自己負担上限額(負担上限額)も書かれています。

しかし、手続きが完了し生活保護者用の特定医療費(指定難病)受給者証が発行されるまで(2,3か月)は10割自己負担で医療費を立て替える事に。

自己負担上限分を超えた分は後から還付されますが、私の場合10割負担だと1度の通院で医療費が3万円を超えます。

1,000円程度なら立て替えでもわかりますが、生活保護者が毎月何万円も医療費を立て替えるのは不可能です。

そこでケースワーカーさんに相談し「医療券」を発行してもらい、特定医療費(指定難病)受給者証が更新されるまでは医療費の助成制度を使わないで自己負担を0にする事になりました。

パイナポー
良くわからないけど、結果自己負担は0なのよね?
うん。
保健センタースタッフさんとケースワーカーさんには感謝です
るーしー
長老様
生活保護の医療費や医療券については「「生活保護」の申請基準(条件)を「福祉事務所」で聞いてきました!」の記事を確認してくれぃ

という事で今回は何とか調整がつきましたが、特定医療費(指定難病)受給者証をすでにお持ちで、これから生活保護受給になる方はこのあたりの確認をしっかりした方が良いです。

医療費助成:都道府県 生活保護:市区町村なので、お住まいによって状況が変わる可能性があります

【闘病日記:2018年11月10日~2018年11月16日はこちらから】
2018年11月10日~2018年11月16日

長老様
この記事が参考になったら参加ランキングのクリック協力をお願いできんかのぉ

さらに詳しく



【関連記事】
(指定難病の)医療費助成についての概要と申請手続き方法

難病患者福祉手当(自治体の給付金制度)についての概要と申請手続き方法

「障害年金」は「難病患者」でも受給できる可能性がある!!

「セカンドオピニオン」は主治医に対しての裏切りではない!!

難病患者の就労支援

膠原病(こうげんびょう)にかかってから医療保険に入る必要性

「生活保護」の申請基準(条件)を「福祉事務所」で聞いてきました!

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事を確認する

-お知らせ

Copyright© 膠原病でした , 2022 All Rights Reserved.