こんにちは! るーしーです。
今回は「バスタオル」についてです。
「バスタオルだと大きいんだけどフェイスタオルだと小さい」
という方の為の記事です!!
私も正にそれでした。
「バスタオル未満フェイスタオル以上のサイズ」でお風呂あがりにも満足できるミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)をご紹介します。
ミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)とは?
ミニバスタオルというと「一周り小さなバスタオルなのかな」と思うのではないでしょうか。
むしろサイズ的にはフェイスタオルより一回り大きい位です。
サイズの比較表を見てみましょう。
種類 | サイズ(cm) |
---|---|
ハンドタオル(大) | 40×40 |
フェイスタオル | 34×86 |
ミニバスタオル(ビッグフェイスタオル) | 40×100 | バスタオル | 60×130 |
実物も載せます。
このフェイスタオルより一回り大きい位のサイズ感がポイントです。
ミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)のメリット
絶妙な大きさ
先ほどポイントとして挙げましたが、フェイスタオルより一周り大きい位なのでバスタオル程大きさを感じません。
「じゃあバスタオル代わりにならないじゃん」
と思いますよね?
実はこの位が一番快適です。
そしてその快適の理由は長さにあります。
フェイスタオルとミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)を比較すると縦は6cmしか違いませんが、横は14cmも差があります。
この14cmがとても使用感を良くしています。
例えば、タオルの両端を掴んで背中を拭きたい時、余裕があるけど大きすぎない丁度いいサイズ感なんです。
フェイスタオルだと小さいですしバスタオルではこんな事はしませんよね?
吸水力
大家族だと洗面所にかけているタオルがすぐにビチャビチャになってしまうなんて事も。
ビックフェイスタオルは一周り大きいのでその分吸水できます。
一周りなのでバスタオルをタオルハンガーにかけたようなみっともない状態になる事もありません。
大きい分縫製もしっかりしており、それが吸水性にも寄与しています。
いい匂い(柔軟剤)の持続時間が長い
糸の密度が高いのに「空気を編み込んだ」というウリの通りふわふわしています。
糸にしっかりと柔軟剤が浸透し、タオル自身が空気をたっぷり含んでいるのでとても良い香り方です。
こんな方におすすめ
バスタオル未満フェイスタオル以上のサイズを求めている方
文句なくおすすめします。
そもそも私はこの条件でタオルを探し、ミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)に行きつきました。
大家族で頻繁に常備したタオルを換えている家庭
フェイスタオルタオルを常備している場所に、このミニバスタオル(ビッグフェイスタオル)を常備するだけで、交換までの間より快適に使用できます。
こんな方にはおすすめできない
バスタオルと同じ使い方を前提にしている場合
体にバスタオルを巻く事は不可能ではないと思いますがおすすめできません。
そのような使い方がメインの場合は引き続きバスタオルを使用した方がいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回で日用品に関して紹介したのは3回目となります。
普段使っているものって意識しないで使っていますが皆同じものを使っているわけでは無いと思います。
もともと「何かいいものないかなぁ」と、なんでも調べてみる性格でなので、このような「便利だけど認知度が低いようなもの」があれば今後もどんどん発信していきます。
【参考】
初回購入限定ですが送料無料で数百円と大分お得でしたので私はここで買いました。
ではまた!