日用品

【日光過敏対策】男性でも使える日光・日焼け対策グッズはこれだ!!

2018年3月3日

太陽

こんにちは! るーしーです。

今回は「日光・日焼け対策グッズ」についてです。

実は私全身性エリテマトーデスという病気にかかっています。

そしてこの病気の患者は、程度に差はあれ日光に当たると病気の症状がとても悪化するので、(長時間)日光に当たれません。

同じ病気の芸能関係の方だとセレーナ・ゴメスさんが最近友人女優さんから腎臓を提供してもらい手術しました。
くわしくはこちら

私は特に日光過敏が酷く日光に長時間当たっていられません
2017年11月は数分で動けなくなる程でした

日光に長時間当たると具合が悪くなり動けなくなってしまいますので日光対策はとても重要です。

これから日差しが強くなる季節になります。

万全な日光・日焼け対策が必要なのですが私は男性です。

日焼け止めクリームは冬場でも外に出る時にいつも塗りますが、見えないものなので気になりません。

しかし日傘やフェイスマスクなどは効果があるのでしょうが男性には少し敷居が高い。

私の主観になりますが男性でもこれなら抵抗が少ないかなという日光対策グッズを紹介したいと思います。

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日光対策グッズ1:日傘

日傘
定番ですね。

「男性で日傘を使うのは恥ずかしい」

という気持ちはわかりますが、真っ黒でひたすら大きい傘だと逆に怪しさが爆発してしまいそうな気がします。

なのであえて少しデザインが入ったものなどどうでしょうか。

【ツートンカラーの日傘】
日傘
表面は消防士さんが着ている銀色の消防服(防火服?)のような素材で日差しが強い中に置いても完璧に遮光できています。

まさに「持ち運べる日陰」です。

レビューは闘病日記で書いた通りなのだが、これと日焼け止めクリームを塗れば、顔と上半身が日焼けする事はないだろう。

日光対策グッズ2:UVカットのストール

ストール
フェイスガードを使用するのは流石に男性ではキツイです。

しかし首回り全体を広く日差しから守るものが無いと厳しい。

と考えていたらストールにもUVカットのものがありました。

【タオル地でUVカットのメンズストール】
汗をかいても洗って使えますし、首周りに塗った日焼け止めクリームが付着しても気になりません。

日光対策グッズ3:アームカバー

アームカバー
最近は男性でもランニング中に着用している方がおり、珍しいものではありません。

私は長そでを必ず上に着るので下着感覚で着用しています。

サラっとした素材でひんやりしており、汗もべたつく事がないので見た目よりはるかに快適です。

【参考】
私は男性178cmのがっちり体型ですが、きつくもなく緩くもない丁度いいサイズでした。

日光対策グッズ4:UVカットのパンツ

UVカット
これが一番重要です。

理由は、上半身は日傘や日焼け止め止めクリーム、アームカバーにストールなど日光対策グッズが豊富なのに対し、下半身はグッズが少ないからです。

日傘で遮光できるのも上半身が限度なので、日光は直接ズボン(パンツ)に当たります。

ですから、ズボン(パンツ)はUVカットにしないと日焼けします。

まあ、下半身にも日焼け止めを塗るのであればまた話は変わってくると思いますが、できればそこまではやりたくないです。

詳細は闘病日記で日光対策グッズをフル装備で外出した記録がありますので見てみてください。

【参考】
足のピリピリ防止に

おまけ:日焼け止めクリーム

サラサラして使いやすいです。

耳の裏と耳の中にもガッツリ塗ります。

体感的に耳の裏はかなりピリピリしたりかゆくなるので、日焼け止めは一般の方もした方がいいと思います。

【参考】
・塗り易さMAX

まとめ

私のように、「日光にあたれない」事情がある場合、日光・日焼け対策が必要な部位は肌が露出する部分全て対象になります。

そうすると女性がしている日光対策より厳重になり、これから先のシーズンは完全に不審者になってしまいます。

なんとか見た目も普通の範疇で日光・日焼け対策が出来るアイテムをまとめてみましたが、いろいろと試してみてオススメがあれば随時更新していきたいと思います。

【参考】
6月にこんな格好で外出しますが、いまだに職質は受けていません(笑)
ストール

外に出ると怪しさは爆発
完全防備

るーしー

ではまた!

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膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

トピック
「膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)」
と分かった時、自分が何をどうするべきか分からず途方にくれました。 同じような心配をお持ちの方はこの記事を見てください。 その時に私がした事を全てまとめました。

膠原病(こうげんびょう)にかかった(かもしれない)時にすべき事

  1. (検査・治療)入院に備える
  2. 膠原病(こうげんびょう)であると確定させる(確定していない場合)
  3. 医師に「診断書(臨床個人調査票)」を記入してもらう
  4. 【確定診断後】(指定難病の)医療費助成制度に申請する
  5. 【確定診断後】自治体の福祉制度(給付金など)の申請をする
  6. 【確定診断後】障害年金が受給できる場合は申請をする
  7. 【確定診断後】生活費が工面できない場合は生活保護の申請をする
上記の内容を出来る限り詳細にまとめています。

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